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エアコン工事店のホームページに問い合わせが来ない理由と、今日直せる3つの改善点

公開:2026年9月3日|執筆:鈴木英利(静岡県富士市・フジエアーテクノ代表/現役のエアコン工事店)

「ホームページを作ったのに、問い合わせが全然来ない」。同業の方からよく聞く悩みです。私も自分の集客サイトを10年以上運営してきて、同じ壁に何度もぶつかりました。

結論から言うと、問い合わせが来ない原因はアクセス数より「問い合わせの入口」にあることが多いです。この記事では、今日中に直せる3つの改善点を紹介します。

チェック:あなたのホームページの問い合わせ手段は「電話番号だけ」になっていませんか? もしそうなら、夜と昼休みに見に来たお客様のほとんどを逃しています

そもそも、お客様はいつホームページを見ているのか

エアコンを検討するのは、仕事が終わった夜、家族と相談した休日、会社の昼休み。つまり業者の営業時間外が中心です。その時間に「お電話ください」しか書いてなければ、お客様は「明日かけよう」と思って、翌日には別の店を検索しています。

アクセス解析を見られる方は、時間帯別のアクセスを一度確認してみてください。夜の山の大きさに驚くはずです。

改善点1:電話以外の入口を「目立つ場所」に置く

メールフォーム、LINE、チャット。何でもいいので、電話をかけなくても依頼できる入口を、スマホで見たときに画面の下や右下に常に見える形で置きます。ページの一番下に小さく「お問い合わせはこちら」では見つけてもらえません。

私の店では、画面右下に常に表示される「無料でAI見積もり・ご相談」ボタンを置いています。ページのどこを読んでいても、その場で押せることが大事です。

改善点2:フォームの項目を減らす(または選択式にする)

問い合わせフォームが「お名前・ふりがな・郵便番号・住所・電話・メール・工事内容・希望日・備考」と並んでいると、スマホでは途中で閉じられます。送信ボタンまで到達する人は半分以下と考えてください。

直し方は2つ。項目を最小限にする(名前・連絡先・用件だけ)か、入力を選択式にする(工事の種類、建物の種類、階数などをボタンで選ぶ)です。エアコン工事に必要な情報は決まっているので、選択式にすると入力の手間が減るうえ、業者側が受け取る情報の質は上がります。

改善点3:「写真を送れる」ようにする

電話でもフォームでも、結局「写真を見ないと見積もれない」のがエアコン工事です。最初の問い合わせの時点で写真を添付できるようにしておくと、お客様との往復が1回減り、概算をすぐ返せるようになります。

フォームに写真添付を付けるのが難しい場合は、LINEを窓口にするのが手軽です。ただしLINEは記録が流れてしまうので、後述の「台帳」の課題が出てきます。

3つをまとめて解決する方法:AI受付を置く

「目立つ入口」「選択式の質問」「写真の受け取り」を全部やろうとすると、ホームページ制作会社に頼めばそれなりの費用になります。私はこれを、ホームページにタグを1行貼るだけで置けるAI受付として自分の店用に作り、今は同業の方にも提供しています。

お客様は右下のボタンから選択式で3分入力、写真もその場で送信。届いた内容はAIが要約し、注意点つきでメールに。しかも自動で顧客台帳に記録されるので、「LINEで流れてしまう」問題も起きません。

※ホームページがない、あるいは自分では編集できないという方でも、専用の受付ページURLをLINEのプロフィールやGoogleビジネスプロフィール、名刺のQRコードに載せる形で使えます。

まとめ:まず「入口」を疑う

アクセス数を増やす施策(広告・SEO)は時間もお金もかかりますが、入口の改善は今日できます。まず入口から直してみてください。

鈴木英利(フジエアーテクノ/静岡県富士市)
エアコン工事歴約25年。集客サイト「ひでさん空調工房.com」を10年以上運営。自店のために作ったAI受付「AI見積もり受付くん」を同業のエアコン工事店にも提供しています。

「入口」を1分で体験できます

ホームページに置いたAI受付を、お客様の立場で操作できます。入力内容はどこにも送信されません。

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